夢見る給食

  • ま・ご・わ・や・さ・し・い 実践編
    2025年1月11日・12日に、こどもの食の大切さを説いた映画「夢見る給食」を自主上映しました
    風邪や腸炎や自己免疫疾患から身を守るのは自らの腸内環境を整えてやることだと思っています。”ま・ご・わ・や・さ・し・い” を実践することです
  • 人の身体も精神も物質からなるので、食べた物でできています。成長期の子供においては尚更、体に入れるものは重要です。 一方で、信じられないかもしれませんが、日本は世界一の、中国以上の、農薬漬けの国です。流通している国産野菜は、海外では売ってはいけないレベルの残留農薬を含んだものも少なくありません。この映画での冒頭で、ヒジキ・ワカメや有機野菜の煮物を大変喜んで美味しそうに食べる福岡県の幼稚園児たちの姿に驚嘆します。ホンモノの野菜は美味しいんです。農薬散布を止めさせた千葉県いすみ市長、ネオニコ農薬を禁止した佐渡市長、セントラルオーガニック給食を導入した武蔵野市など、食育に情熱を燃やす行政・教育者・生産者の方々の情熱がストレートに伝わってきます。
  • 当院職員はじめ、あけぼのこども園の園長先生はじめ保育士さん、保護者さん、一般の方々に観ていただき、皆さんに前向きな感想をいただきました。また順次企画したいと思っています。