出血性胃潰瘍止血
立ちくらみ、冷汗で来院された。ピロリ除菌後10年以上の経過の方。
緊急内視鏡を施行し、体下部後壁の露出血管(Dieulafoy潰瘍)がらの噴出性出血を確認し
クリップにて止血し近くの病院へ搬送し入院となった。
通常はピロリ除菌後に胃潰瘍はできない。
後日、出血性潰瘍の原因は早期胃癌(癌性潰瘍)と判明し、ESD(胃粘膜下層剥離術)にて完治した。
令和6年 能登半島地震で被災された方々に 心よりお見舞い申し上げます
一日も早い地震の収束と被災地の復旧・復興をお祈りいたします
2024年度季節性感冒に対するワクチン接種が始まりました 製造メーカーも認めるように、ワクチンは決して病気の予防には役に立ちません。
コロナワクチン(mRNAワクチン)による薬害(急性心筋梗塞、急性心筋炎、重症筋無力症、悪性リンパ腫、骨髄抑制による原因不明の貧血、急増する帯状疱疹)を疑うケースを多数診てきました。
打っても予防にならず、薬害の出る可能性のあるコロナワクチンは打たないようお願いしています。
当院では、(効果は不明ですが)安全性の確立しているインフルエンザ予防接種のみ行います。
令和6年1月17日より、マイナンバーカードを利用できるようになりました